2023年09月12日
道路沿いのベランダ干しは大丈夫？
大通りや幹線道路沿いの物件は、車を利用しての移動がしやすく、飲食店やコンビニなどの商業施設が充実していることが多いので、生活にはとても便利です。
しかし、交通量が多い道路に面したベランダに洗濯物を干しても大丈夫なのかちょっと心配ですよね 。
実際に何時間外に干していたらどれくらい汚れるのかは、条件などでも変わるのではっきりとはわかりませんが
やはりなんとなく「汚れている気がする…」「健康に悪そう」と感じる方は多いようです。
道路沿いの家でできる排気ガス対策
ベランダが排気ガス・すすで汚れてしまう物件で暮らす場合の対策を考えてみました！
ベランダに干す時間を短くする
ベランダに日が当たる時間を狙って、さっと干してさっとしまう！
そんなことはわかっています。
家にずっといる人でないと厳しいですね。
部屋干しにする
乾燥機、除湿器、サーキュレーター、コインランドリーなどを駆使して洗濯物を乾かしましょう。
それぞれ電気代などのコストがかかってしまいますが、排気ガスで汚れるというストレスはなくなります。
ちなみに私は、一度洗濯物と一緒にセミの侵入を許してしまったことがあり
それからはずっと部屋干しです。
虫が苦手な人も部屋干しが安心ですね。
カバーを付ける
洗濯ものにカバーをするという方法もあります。
外に干せるので、電気代などのコストは抑えられるし、部屋干しより乾くのが早そうです。
いろいろなタイプが売っているようなので、自分の好みに合わせて調達しましょう。
物件を決める前に…交通量をしっかり確認
内覧で確認する
物件のベランダが大きな通りに面している場合、しっかりと内覧で確認しましょう。
建物の高さなどによってもベランダの汚れ方は違ってきます。
最近は実際に内覧しないで決める方も多いようですが、気になることがある場合はやはり実際に見た方が安心です。
排気ガスがどうしても気になるなら、やめた方がいいかも
洗濯物・布団は外にのびのび干したい、毎日汚れを気にしてしまいそう…という人はストレスを感じるよりも違う物件を探した方がいいかもしれませんね。
道路沿いの物件はメリットも多いですが、入居後の新生活をより快適にするために、納得できる物件をじっくり探してみましょう。
これから館林で物件探しをするならSUMICAにおまかせください(^^♪
一緒に納得できる物件をお探しします！
