今回は、館林市尾曳町の土地について、無事に契約・決済が完了しましたのでご報告です。
この土地は、角地で場所もとても良いのですが、広さがあまりなく、館林のように「広い土地が好まれるエリア」では、なかなか反響を得ることが難しい物件でした。
看板を立て、会社のホームページなどでもしっかり宣伝していたのですが、依頼を受けてから1年以上、ご縁を結ぶことができず、正直なところ「本当に売れるだろうか」と思う瞬間もありました。
そんな中、今回買主様となった方は、現在は県外にお住まいですが、もともと尾曳町で過ごされたご縁があり、「この場所に家を建てたい」と看板を見て、直接ご連絡をくださったのです。
広さの面では確かに課題はありましたが、土地の良さや立地をしっかり見てくださり、無事に契約へと進むことができました。
「狭い土地だから売れない」と思われがちですが、実際には使い方次第でとても素敵な活用ができますし、この土地も、新たな家が建ち、また人が住む場所になると思うと、とても嬉しく感じています。
売主さま、買主さま、この度は合同会社SUMICAにご依頼いただき本当にありがとうございました!