いらなくなって使わない家を所有し続けるのはあまりおすすめできません。
いらなくなった家は、なるべく早い段階で売却などを考えた方がいいと思います。
今回は、早く処分したほうがいい理由4つについて書いていこうと思います。
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いらなくなって使わない家を所有し続けるのはあまりおすすめできません。
いらなくなった家は、なるべく早い段階で売却などを考えた方がいいと思います。
今回は、早く処分したほうがいい理由4つについて書いていこうと思います。
住んでいない家は、放っておくとどんどん劣化が進み、状態が悪くなっていきます。
そのスピードはおそらく皆さんが想像しているよりはるかに早いです。
劣化を防ぎ、家の状態を維持するためには小まめな管理が必要ですが、不要な家を管理するのは面倒だし手間がかかりますよね。
管理をしておかなければ、「いざ売却!」となったときに、状態が悪く価値が大幅に下がってしまいます。
ボロボロになった家には買い手も付かず、結局は土地の値段だけでの売却になってしまうなんてこともあります。
いらないからといって放置しておくと、近隣住民に迷惑をかけてしまうこともあります。
館林でも雑草が伸びきって木のようになってしまっている空き家も見受けられますが、そのような状態だと野良猫などが住みついたりして衛生上の問題も出てきてしまいます。
館林だと狸とかも住み着くかも…
生活環境だけでなく、周辺の物件価値まで影響を及ぼしてしまうこともあります。
家は住んでいるかどうかに関係なく、所有しているだけで税金が発生します。
不動産を所有していることで発生する税金としては、固定資産税や都市計画税などが挙げられます。
これらの税金は要件によって軽減される場合がありますが、管理が行き届いていないと軽減の対象から外れてしまうこともあります。
つまり、長い間管理をしていない家だと、普通よりも支払う税金が多くなってしまうことがあるということです。
空き家を長らく放置していると、犯罪に使われてしまうことがあります。
悪い人が「お、この家は人の出入りが全くないぞ!」と、不法侵入したり、放火のターゲットにしたりしてしまうかもしれません。
以上、いらなくなった家は早めに手放した方がいい理由でした。
愛着がある家だからこそ、残しておきたいという気持ちはとてもわかります。
しっかりと管理ができる、または管理会社にお願いできるという場合は大丈夫かと思います。
しかし、なかなか時間・費用がとれないという方は、早めに売却を視野に入れることをおすすめします。
合同会社SUMICAでは群馬県館林市周辺の物件管理や売却のご相談をいつでも承っていますので、お気軽にご相談ください。