昨日テレビで空き家問題を取り上げていました。
空き家が増えた地域の治安が悪化し、地域住民は困っている…というような内容。。
空き家の庭で怖い人たちがバーベキューをしていたり、空き家に空き巣が入ったりしてました
テレビでは空き家を畑にして、家庭菜園をやりたい方に貸すことで問題解決!でしたが、全て畑にするわけにもいかないですよね。
そこで今回は空き家を放置するデメリットをおさらいしましょう!!
デメリット①老朽化
人が住まない空き家は、人が住んでいる家に比べ風通しが悪いなどの理由から老朽化の進行が速いです。
デメリット②特定空き家に指定される
「空家等対策の推進に関する特別措置法」の特定空き家に指定されると、地方公共団体から対象の空き家を撤去・修繕するよう命令が出されます。
命令に従わない場合、強制的に代執行が行われることもあります。代執行が行われると、空き家の持ち主は代執行にかかった費用を請求される場合があります。
デメリット③近隣住民に賠償も
放置された空き家は草や木が伸び放題です。すると野生動物や虫の住処になってしまい、近隣住民に迷惑をかけてしまうことになりかねません。
もちろん家や塀が倒れてケガをさせてしまうというケースも考えられます。
ひどい損害が発生した場合、賠償責任を問われる可能性もあります。
デメリット④不審火・放火
空き家は人が住んでいないため、ゴミが散乱していたり、落ち葉や枯草などが積み重なっていたりします。
このような状態は、放火の対象になりやすいと言われています。
館林も空き家が結構あります。
次台風や地震が来たらやばいんじゃ?とか、タヌキ住んでそう…みたいな空き家もそこそこありますね。
空き家はデメリットばかりなので、少し面倒でもちゃんと考えた方が今後大きな面倒にはならないと思います。
持っている空き家をどうしたらいいか悩んでいる方は、ぜひSUMICAにご相談ください。
売却でも、賃貸でも、管理でも
デメリットを解消し、持ち主さんにメリットがある方法をご提案します!
もちろん無理な営業はいたしませんので、お気軽にご相談くださいね( *´艸`)