花粉が辛い時期ですね…
薬を飲んでいても、太刀打ちできないひどさです。
それでもコロナ対策として換気は定期的にしておきたいですよね。
そこで、今回はなるべく花粉がっ部屋に入らない換気方法をシェアします!
花粉の飛散量が増える時間帯を把握して、その時間を避けることで
家の中に侵入してくる花粉を減らすことができます。
花粉飛散のピークが始まるのは11時頃からと言われています。
朝6時頃に開花して花粉が放出され、風に載って街までやってくるのにおよそ3~4時間かかるそうです。
なので11時頃なんですね。
また、時間が経つと地面に落ちる花粉も、人の流れが多いお昼だと舞い上がってしまうことから14時頃までピークが続くのだとか。
(山の方に住んでいると風に乗ってくる時間がかからないから、もっと早い時間からのピークになりそうですね…)
夕方になって気温が下がってくると、空気の対流が起こります。
これによって地面に落ちていた花粉が再び舞い上がり、飛散量が増えてしまうそうです。
帰宅時間なので要注意ですね。
車が多い地域では19時以降も花粉が舞っていることが多いようです。
前述した花粉のピーク時間帯を避けると早朝に換気するのがよさそうです。
花粉が山から飛んでくる前に換気をしてしまいましょう。
また、雨が降っていれば花粉が飛びづらいので早朝でなくても換気が可能です。
しかし、雨上がりは空気が澄んで花粉が飛びやすくなるらしいので、避けた方がいいでしょう( `ー´)ノ
窓を全開にした方がより早く換気ができそうな気がしますが、花粉の大量侵攻を許すリスクもあります。住んでいる環境によって違いはありますが、
花粉の最盛期になると1時間の換気で約1,000万個の花粉が部屋に入ってくるそうです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル風が強い日には、窓際だけでなく部屋の奥まで花粉が入り込んでしまうので要注意です。
室内に空気の流れを作っておけば、10㎝程度開けるだけで十分換気ができます。
時間も10分程度で効果を得ることができます。
レースカーテンには窓から入ってくる花粉やほこりをキャッチしてくれる役割があります。
最近は「花粉をキャッチする」とうたわれているカーテンも販売されているので、花粉対策ができるものを選ぶのもおすすめです。