みなさん、おはこんばんにちは
SUMICAです✨
今日は賃貸不動産経営管理士が国家資格になって初めての合格発表!
なので、賃貸不動産経営管理士って何?
というお話をしようと思います
「賃貸不動産経営管理士」とは
主に賃貸アパートやマンションなどの賃貸住宅の管理に関する知識や技能、倫理観を持った賃貸住宅管理に関する国家資格です
(2021年4月に国土交通省令によって国家資格になりました)
業務の範囲は物件管理、入居募集、入居審査、市場調査、企画立案…
多岐にわたります
こういった賃貸不動産経営管理士のお仕事のことを「賃貸不動産管理業務」といいます
賃貸不動産の管理は仕事量が多く
大家さんが自身で全て担うとなると負担がとても大きく
適切な管理を行えず、せっかくの資産を活かすことができなくなる可能性があります
法令上義務付けられている点検作業も
専門知識が無い中で行うというのは、とても大変なことです
簡単に言うと
そんな大変なことを、代わりにお仕事としてやらせていただきますよっていう資格です
しかし!
賃貸不動産の管理って「賃貸不動産経営管理士」の資格がなくてもできるんですよ
「じゃあこの資格意味なくない?」となるかと思いますが
実はそうでもなくて
一定規模以上の管理業者には、事務所ごとに「賃貸不動産経営管理士」を1名以上設置することが義務付けられました
つまり、物件の管理をお仕事としてやるならば、ちゃんと知識のある人がいないとダメですよってことです
一定規模に満たなければ、今のことろ設置義務はありません
しかし、賃貸不動産のニーズがどんどん高まってきていますので
もしかしたら、”規模に関わらず”となる日が来るかもしれませんね
で、ここからはSUMICAの宣伝です°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
ちゃんと読んでくださいね!
SUMICAでは不動産の管理を請け負っています
そして、今回のブログの主役「賃貸不動産経営管理士」がちゃんといるんです!!✨✨
大家さん・入居者さんどちらにもよろこんでいただけるように、知識のアップデートも怠っていません!
「不動産の管理を任せたいなー」
「管理大変そうな友人がいるんだよなー」
という方はお気軽にSUMICAまでご連絡ください!
よろしくお願いします( *´艸`)